アイヌ民話
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鵡川という川の水源には、タプコプ(アイヌ語で『瘤(こぶ)』という意味)と呼ばれる険しい山がありま... |
オホーツク海岸の勇払の村が非常な飢饉におそわれた頃の話です。食糧がなくなれば食糧のある部落を襲っ... |
登別温泉のクツタラ湖岸の山に灯がともることがあります。これは神の火(アイヌ語で『カムイラッチャク... |
『フンベサバ』とはアイヌ語で『鯨(くじら)の頭』という意味です。昔々、太平洋には『ショキナ』とい... |
鉄の街、室蘭の輪西海岸にイタンキ浜という所があります。その沖合には、フンベサバという鯨(くじら)... |
蝦夷の大地の洞爺湖には山がそびえており、その一帯は『壮瞥』と呼ばれています。アイヌの言葉で『ソー... |
積丹半島の東岸の沖合にローソク岩と兜岩というものがあります。それらには、こんな逸話があるそうです... |
八雲平野と長万部平野の境に標高332mのルコツ岳という小山があります。その小山のふもとにその昔、... |
駒ヶ岳は山の形が馬の嘶く姿に似ていると言われています。それにまつわる、こんな話があります。その昔... |
蝦夷地の本州に一番近い港の沖合にその昔、大タコが住んでいたそうです。その昔、ある町のお寺で、釣鐘... |
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