アイヌ民話
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昔、上川の方にある、村の酋長の家には、先祖代々伝わる宝刀があったそうです。その宝刀は、煤けた鞘に... |
層雲峡にある奇岩や断崖絶壁などは、パウチチヤシ(アイヌ語でパウチは『淫魔』、チヤシは『砦』の意味... |
層雲峡渓谷(そううんきょうけいこく)に入ってすぐの所に石狩川にかかる橋があります。この石狩川のと... |
北海道の中央、石狩川の上流には、カムイコタン(アイヌ語で『神の村』という意味)があり、大勢の神々... |
北海道の旭川市街の西の端の方には、近文のアイヌの部落があり、観光に一役買っています。その近くには... |
昔々の話ですが、現在の十勝(この時代では、シアンルルと呼ばれている。)には、コロボックル族という... |
昔々、日高の地方にある平取町の天上の天界に文化神『オキクルミ』は居城を構えていました。オキクルミ... |
昔、カイクマ村というところに、三人の兄と妹の四人で暮らしている兄妹がいました。ある年、この村に『... |
昔、仁和の村に疱瘡(天然痘のコト、大変強い伝染力をもつ伝染病。)が流行り、人々がバタバタと斃れて... |
昔々、日高のにある鵡川の上流のところの天上界に雷の兄妹が住む雷神の館がありました。兄の雷神は蝦夷... |
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