日本は、第二次世界大戦の時、潜水艦対策に
酒石酸(加工することで音に反応すると電気を発生させる物質)をソナー替わりに使おうとしていたそうだ。 酒石酸は、ワインからとれるそうで、日本でワインが広まった背景には戦争中、酒石酸を大量生産したからだそうです。 (酒石酸をとったワインが当時、飲まれていたらしい。) ちなみに、この酒石酸、実践配備される直前に戦争が終わってしまったそうで、使われなかったとか。
資料があいまいで、ソースの信頼性はよくわかりません。
ワイン飲む時の雑学ネタに使えるかもネ。 |