女性の特徴    


 女性は歯磨きのサイチュウに歩いたり話したりするコトが多いという統計があるそうだ。
このように女性は男性にくらべ、複数のコトを同時にやるコトに長けているらしい。
あくまで、統計ということで、実際には男性も複数のコトを同時にやるコトに
長けている人は多いと思うが、
割合として女性は複数のコトを同時にこなすのが、得意なようだ。

 その反面、女性は突然な状況変化に弱いとのデータもあるらしい。
普段、複数のコトを楽にこなせるが、突発的な状況変化で、様々な情報が来ると
大量な情報を処理することが出来ず、パニックを起こしてしまうんだそうだ。
 その点、男性は性能が単純な分、あまりパニックにはならないそうだ。
一概に性別によりどちらかが優れてるというのはないらしい。


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寝不足は幻覚のもと?    


 寝不足になると幻覚を見るというのは、結構知られていると思うが、
そのメカニズムは、次のようなモノらしい。
寝不足になると、脳内では神経伝達物質の不足が起こり、脳内の情報が混乱し、
幻覚を見てしまうそうだ。
また、マイクロスリープという『目覚めているのに起こる瞬間的な睡眠』を誘発し、
起きていながら、夢心地な状態になってしまうらしいとの情報もある。

 上のコトを踏まえて、寝不足の人が車を運転するコトを想像すると、
恐いものがある。
脳内の情報が混乱した状態で運転・・・。運転中に瞬間的に寝ている時がある・・・。
まぁ極端な想像だが、運転中、あまりに酷い眠気があったりした時は多少急いでいても
仮眠をとってから運転するコトをお勧めする。
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断眠は命を縮める?    


 睡眠を断って勉強する。または、不眠不休で仕事をする。
世の中には、そういう人がいる。または、徹夜したコトを誇らしげにする人さえいる。
皆さんも1回や2回、徹夜をしたことがあると思う。

それは、別に悪いコトではないのだが、あまりに断眠しすぎると死亡するという
情報があるので、無理はしない方がいいと思う。

 断眠によって死亡するケースは、寝ることによって得られる体内の解毒作用が
機能せず、死にいたるとのコトらしい。

 睡眠をとらないコトは体内ホルモンのバランスを崩したり、と確実に寿命を減らす
ようだ。昔、友人と寝ないでどこまで耐えられるか勝負した記憶があるが、
バカなコトをしたものだ。皆さんは気をつけた方がいいです。
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犬に秘められた超能力    


 古くから人類の友として知られる犬。
犬には、人間の何倍もの鋭い嗅覚があることは周知に事実である。
その嗅覚により主人の体臭の変化による体調の良し悪しがわかるらしい。
癌初期症状の患者が犬の反応がいつもと違うコトで早期発見になったという例もあるらしい。

 また、犬は主人の声を12年も記憶できるという話もある。
ニオイは強い感情(喜び、悲しみ.etc)などと、ともに記憶をされる性質があるそうだ。
だからきっと嗅覚の強い犬は12年の記憶が可能なのであろう。

 もし、犬を飼うのであるなら生後2〜3ヶ月がいいらしい。 というのも、犬にはその期間、
強力な学習力があるので、愛情を持って育てればよく懐いてくれるとのコトらしい。
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香りの魔力


 五感の中で嗅覚のみ本能に直接つたわるのだそうだ。
確かに、嗅覚が鋭いといわれるとより動物的、本能的な印象をうける。

 香水などは、<嗅覚を刺激する→本能を刺激する>ものなので、
実はとても効果があるものなのかもしれない。

 精油などを使ったアロマテラピー(心身治療)などは、
そういう意味でかなりの癒しが期待できる気がする。
精油を使う時のワンポイントは、
たくさんの種類を使うと逆効果なのだそうなので使う時は一種類、
また、アレルギーの時は無理して使わない、
そして、嫌いな香りは使わないコトだそうだ。

 疲れている人は試してみるのもいいかもしれない。
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猫舌の人の傾向


 猫舌の人は辛いものにも弱く、ぬるめの風呂が好きな傾向があるとの話を聞いた。
なんでも、これは辛さを熱さと感じているかららしい。
逆に辛いの好きな人は熱いお茶も飲め、風呂も熱めの方がいいらしい。

 確かに、カレー好きなインド人(←偏見)に猫舌はいなさそうな気がする。
しかし、筆者は、猫舌だが辛いものが好きだ。風呂はぬるめが好きだけど・・・。
友人にも聞いてみたがあまり当てにならない説な気もする。
そこで筆者は新説『猫舌の人は、猫好きが多い』を思いついた。
こっちの方が、傾向として偉い人の説より多い気がする。
どうだろう?
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黒い未亡人


 対人地雷の中に『黒い未亡人』という名の兵器がある。
この対人地雷はワザと致死量以下の火薬にしてある。

 話に聞くものだと足などを吹っ飛ばすぐらいの威力しかないらしい。
何故そんな半端なものにするのかというと、相手に死なれたら意味がないからだそうだ。
この爆弾はワザと重傷者にして、その治療費用などで国力を落とすというモノだからだ。

 確かに死んでしまえば埋葬する程度、木っ端微塵だったらそれさえない。
それに比べ、中途半端に怪我をさせれば、治療代はかかる。足など飛んだら戦闘員ではなくなる。
おまけに兵器としてのコスト削減(火薬量の減少)といいこと尽くめな
まさに資本主義な兵器だ。

まぁ、信じられないゲスな兵器ではあるが。

 戦争という状況で止むに止まれず作られた貧乏なゲリラ側の兵器かも知れないし、
そうじゃないのかも知れない。とりあえず筆者はわからないが、
この兵器のイジ汚さがなんかイヤだ。いや、なんか表現が違う気がする。
命をもてあそぶというか、金と命を同列に扱うようなというか。

細菌兵器とか核爆弾とかは純粋に”恐い”兵器だが、この黒い未亡人は”嫌な”兵器だ。
かなり悪質で陰気なイメージがある。
この兵器、今も使用されているのだろうか?使用されていたらイヤな感じだ。

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銀の弾丸の抗菌作用?


 銀には抗菌作用があるらしい。
それ故に、昔、銀がコーティングされた抗菌ガラスなどが、病院などで使われていたそうだ。

 西洋では銀には魔よけの効果があると信じられ、お守りにしたりと珍重されていたようだ。
狼男に銀の弾丸なんて有名な話であろう。

 こうしてみるとなにか奇妙な符号があるような気がするのは筆者の気のせいだろうか?
・・・気のせいだろうな、きっと。(笑)

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一番おいしい血は・・・?


 血液型のなかで蚊が一番好むのはO型らしい。
O型の血液型物質はブドウ糖と構造が似ているそうだ。
簡単に言うと花の蜜に似た味らしい。

 そのためO型は一番、蚊に刺されやすいのだそうだ。
蚊は暗い色(黒など)を好むらしい。そして蚊は汗から血液型物質を感知できるらしい。
つまり、夏場に黒い服で運動したり酒を飲んだりすると
よく刺されてしまうのでO型は特に気をつけよう。

 追伸だが、ホントにO型の血って甘いの?誰か舐めたコトある?
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堕落した世界の末路・・・


 ゴマシジミという蝶がいる。この蝶は幼虫の時、アリを食べるのだが、アリには襲われないそうだ。
資料にはアリの巣で堂々とアリの幼虫を喰っているのに襲われていなかった。

 何故、襲われないのかというと、蜜を出してアリに与えているのだそうだ。
このゴマシジミ、時には、全部喰い尽くすコトもあるとか・・・。
それなのにアリには襲われない・・・。

この話を聞いて、まるで人間が麻薬にハマって自滅するような、
やけに人間くさいコトが虫の世界にもあるのだなぁと驚いたものだ。

 なかなか、深く考えさせられる話である。
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認知障害について


 脳の損傷などによって起きる症状だそうだ。
記憶、物を見るなどすることが出来ても人の顔が認識、記憶が不可能になる症状らしい。

 顔だけモザイクのようにぼやけるらしい。
他のものは見えるそうだ。
自分の顔さえ認識できないとのコト。

まさしく、健常者には想像もできない障害だ。

 人の顔だけ区別がつかない。自分の顔もわからない。
まるでマンガの世界の話だが、現実にあるのだそうだ。

脳の機能の奥深さ、そして脳のつくりについて考えさせられる話である。
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エイリアンハンドについて


 脳障害のひとつだそうだ。
左脳と右脳の出力の混乱によって半身が言うことをきかない症状だそうだ。

 具体的にいうと、例えば、ドアを右手で開けようとすると、左手が閉めようとするそうだ。
別に左手は動かそうという気はないのだが、勝手に動くらしい。
左手は右手でしようと思ったことと反対のことをするそうだ。

障害はおもに左手の暴走が多いとのコト。

 例えに戻るとドアを閉めるのに背中を使おうとしたのなら左手は暴走しない。
あくまで、逆の手が行動を阻害するのだそうだ。
(手以外は行動の邪魔をしないようだ。)

まさに機械の誤作動のような印象をうける障害である。
脳内のプログラムが誤作動しているような感じだ。

科学者の誰が言ったかは忘れたが人間は高度な有機物で出来たロボットだ
というのも頷ける話だ。

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50代でも成長する脳の機能


 結晶性知能という脳の活動がある。
これは、今まで蓄積した知識をもとに物事を判断していく・問題解決していくものだそうだ。
これは、脳の老化が始まるといわれる50代でも能力的に伸び続けていくそうだ。
管理職などに適した能力でもあるので、
頭が老化していくヤツがトップにいるのは
間違いじゃないの?という意見は、見当違いなもののようだ。

ただし、あくまで、『今までの経験を元に判断する』能力だそうなので、
知識や経験の蓄積などは、必須ではあるが。
脳は年と共にだんだん老化していく。
新しいことを始めることは、大変でも、今まで獲得してきたものを熟成させる
老練のものを目指すのもいいのかもしれない。
ひょっとしたら、50代からでも世界を狙えるかも。(笑)

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