ルルドの泉、ナダーナの井戸、棺から湧き出す聖なる水、トラコテの癒し水、
世界には、飲むだけで病が治る、またはその水を毎日浴びるだけで皮膚病が治る
奇跡の水があるとのコトだ。
プラッシーブ効果(思い込み&自己暗示)なものもあるが、中には実際、科学的にも効果が
実証されてるものもあるのだそうだ。
見た資料によると、トラコテの癒し水をピックアップして説明がなされていた。
この奇跡の水は、病気の改善に効果があるそうで、1日2〜3リットルをとることで、8割以上の患者が
なにかしらの改善がみられたとのコトである。
確かに、8割を越えるとなると、思い込みなどの現象だけでは説明ができない気がする。
資料によるとトラコテの水には多量の活性水素が含まれているのが大きな要因なのだそうだ。
活性水素とは、水素が原子単独で存在するものをいうそうだ。
この活性水素は、体内の活性酸素(毒性酸素)と結びつきH2Oとなる性質があるそうで
多量の活性水素を含んだ水はアレルギー、糖尿病、高血圧、ウィルス系感染症に
効果があるそうだ。
実際、人工的に作られた電解還元水(多量の活性水素を含んだ水)を使った治療も
行なわれているそうだ。
トラコテの癒し水はエイズ、癌にも効果があるという話がある。どうやら電解還元水以外にも
効果がある成分があるらしい。
その要因についてはまだ研究中らしい。
もし、病気で藁にもすがりたい人には奇跡の水に頼ってみるのも一興かもしれない。
ちょっと胡散臭いが・・・。
ちなみに日本にも奇跡の水(神水)があるそうだ。
鳥取の三朝(みささ)温泉水だそうだ。
水に微量のラドンが含まれており、放射線量が多く、放射線ホルミシス効果というもので
免疫力の上昇効果があり体にいいらしい。
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