ナタデココ、スペイン語で液体の表面にできる”上皮”を意味する「ナタ(nata)」と、接続詞の「で(de)」、そして、ココナッツを意味する「ココ(coco)」から。
ココナッツの果汁に砂糖とナタ菌(酢酸菌の一種)を加え2週間ほど自然発酵させると、表面に厚さ2cmほどの半透明のゼリー状の固体が浮かぶ。これが、ナタデココ。 茹でて酢酸を抜きサイの目状に切ってデザートなどに使われる。 ナタデココはあまり知られていないが、 実は、発酵食品なのだ。低カロリーで、食物繊維が豊富なので、意外に長く愛されてる。
コリコリしてておいしいですよね。
ヨーグルトにはいっているヤツとか たまに食べたくなります。 |