知床の獅子岩(しれとこ の ししいわ)

登録タグ アイヌ民話 知床の獅子岩
知床の獅子岩

北海道には不思議と義経(よしつね)の伝説が多いそうです。
 衣川の役にて、戦(いくさ)に敗れた義経(よしつね)は戦死をしないで
 蝦夷(えぞ)の大地のはて、知床(しれとこ)までおちのびたと伝わっているそうです。
 
  そんな訳で義経(アイヌでは文化神『サマイクルカムイ』と伝えられている。)や、
 弁慶(べんけい)(アイヌでは『オキクル』=『乱暴者の力もち』、呼ばれていたようだ。)
 は、アイヌと非常に関係深く言い伝えられ、至るところで伝説となって残っているそうです。
 
  そんな、義経の伝説のなかで『知床の獅子岩』について話したいと思います。
 
  昔々、知床の山には、恐ろしい大蛇が住んでいると言われていました。
 ある日、突然、大蛇が山から下りて来て、アイヌの部落を襲ってきて、
 義経の妹を丸呑みにしようとしました。
 
  キマルマイ(アイヌ語で『窓のある岩』のコト)からコレを見ていた義経は、
 取るものもとらず、大蛇の前に踊りでて、一騎打ちをすることになりました。
 
  とっさの事で、刀さえ持ってきてない義経は、近くにあった大岩を軽々と持ち上げ、
 大蛇を押し潰しました。
 その巨岩は、『カムイパウシ』(アイヌ語で『魔神の頭』という意味)と呼ばれていましたが、
 この一件以来、『獅子岩』と呼ばれるようになり、
 現在では、観光に一役買っているそうです。
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